合い印のポイント(1)

縫製をする時に心強い味方となってくれる「ノッチ」

かゆい所に手が届くような感じで「ノッチ」が入っていると大助かり!

・・・と、言う事は・・・パターン作製する時も、その事を踏まえて「合い印」を入れてあげた方が良いに決まってる!?

 

長い距離の所に数箇所入れるのは、もちろんの事!タックやギャザーが入る時も

是非!!合い印は入れてあげて下さい。

 

「縫った時に合ってたらいいんじゃないのぉ~!?」なぁんて

「結果All Right!」的な事を言わずに「合い印」イレテクダサイネ!

タックが入る時は・・・タックと合う位置に。

ギャザーが入る時は・・・ギャザー上がりの寸法を分割してギャザーが均等に見えるように。

 

たくさんの「ノッチ」が入っていれば良い・・・と、言うモノでもないですが縫いズレが生じた時に「どこから縫い直しか?」の確認が出来ます。

 

「タック」「ギャザー」は接ぎ合わせる距離そのモノが不安定になりがちです。

 

「この位置とタックが合う」

「中心側のギャザーはココまで!ココから脇までのギャザー」

 

縫製する時の「手がかり」を作っておくと良いです。

その時にならないと分からない苦労がある事・・・気が付いて下さいね!